DevOpsの勘所をアジャイル実践者が力説!アキバでソフトウェア開発を進化させる #cmdevio2018
秋葉原で10月5日(金)に開催する「Developers.IO 2018」は、AWS技術LOVEのエンジニアたちが集う注目のカンファレンスです。このイベントのセッション情報などをお知らせするのがDevelopers.IO 2018を徹底的に楽しむシリーズの記事になります。
今回はシリーズ第16弾として、イベントで「DevOps: 変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法」をテーマに語るクラスメソッドのDevOps支援室マネージャー・藤村新のコメントを紹介します。藤村はDevOps導入支援サービス「DevOpsメソッド」の事業推進を主に担当。また、社内プロジェクトのアジャイル開発支援やスクラムマスターとしての業務、顧客を巻き込んだバリューストリームマッピングを実施中です。
DevOpsの勘所をアジャイル実践者が力説!
クラスメソッドでは、DevOps支援のため「DevOpsメソッド」というサービスを提供しています。それに関連して、本セッションではDevOpsの歴史、クラスメソッドとしてのDevOpsの定義から、具体的な支援内容、実際の導入実績まで幅広くお話しします。
アジャイル実践者の私がDevOpsとは何か、何を取っ掛かりに始めれば良いのか、実践すると具体的にどのようなメリットが得られるのかを伝えるプレゼンです。
もとはDev(開発)とOps(運用)が連携、協力していく開発手法の概念にすぎなかったDevOpsですが、時間の経過とともに色々な解釈が加わりました。またDevOpsとは何かといった明確な定義も存在しないため、とても分かりにくい概念となってしまっています。
今回は具体的な事例を中心に紹介させていただくことで、少しでも皆様のDevOpsへの理解が進み、組織のビジネス競争力を向上させるための手助けができればと思い、このテーマを選びました。
下記にあてはまる方は、ぜひご参加ください。
- 組織のビジネス競争力を向上させたい
- ソフトウェア開発の進め方をより良くしていきたい
- AWSのCode系サービス(CodePipeline、CodeBuild、CodeCommit、CodeDeployなど)を使ったCI/CDパイプラインを構築したい
- AWS CloudFormationを利用したInfrastructure as Codeを実現したい
- バリューストリームマッピングを使ったリードタイムの可視化、アジャイル、Scrumの導入を行いたい
10月5日は秋葉原UDXへ!
ソフトウェア開発を効率化する「DevOps: 変化の激しい環境でビジネス競争力を向上させる具体的な方法」のセッションは、10月5日(金)15:20〜16:00に秋葉原UDXでの開催です。40分で実践的なDevOpsを学ぶチャンスとなります。この機会に開発のやり方を再考してみませんか?
※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。
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